タイのバンコクに行くと、交通量の多さに驚きます。
テレビでよく見ますが、こんなに車やバイクが多いのかと。
なんでも免許証が一日で簡単に取れてしまうらしく、車に乗る人が多いのだとか。
バンコクで観光するときは、タクシーやトゥクトゥク、バイクタクシーを利用することが多くなります。
その中でもタクシーの初乗りは35バーツ。およそ100円ちょっとの安さで乗ることができます。
バンコクで見かけるタクシーには色々なカラーがあります。
今回はタクシーの色によって何か違いがあるのか調べてみました。
バンコクのタクシーに色々なカラーがある理由
バンコクのタクシーの色はタクシー会社によって違います。
単色であれば、タクシー会社が所有している車で、個人タクシーはツートンカラーです。
メータータクシーであれば、料金はどのタクシーを利用しても同じですが、どの色のタクシーを使うかで、対応の良し悪しはあるそうです。
そんなことも知らずに適当に乗っていましたが。。
メータータクシーなのにメーターをつけなかったり、わざと遠回りしたりするタクシー運転手もいるそうなので気をつけてください。
とはいえ、タクシー会社どうこうよりも、運転手さんによるかもしれないですね。
バンコクのタクシーにはどんな色があるのか
バンコクのタクシーには青色や黄色、オレンジ、ピンク、赤色、緑色など本当に様々な色があります。
個人タクシーは緑色と黄色のツートンカラーです。
この色が一番見かけた気がします。よく利用していました。
これが個人タクシーですね。個人タクシーの運転手はガソリン代やタクシーを借りるのにお金がかかっていて、あまり収入が高くないからか、悪徳な運転手が多いそうです。
これは長距離バスのターミナルの入り口で停まっていたタクシーです。なぜか青色が多かったです。
青色はわりと評判のいいタクシーです。
タクシーの色の違いについてわかったことまとめ
タイのバンコクには色々なカラーのタクシーが走っているということ。それはタクシー会社によって色が違うということ。そして、タクシーによって対応に差が多少あるということがわかりました。
タクシー運転手の対応に関してですが、青色のタクシーは一番対応が良いとか、個人タクシーはあまり良くないとか言われていますが、すべてのタクシーに当てはまるわけではありません。
評判の良いタクシーを選んでも悪徳な運転手だったり、評判の悪いタクシーでも良心的な運転手だったりすることもあります。
実際、何も知らずに色んなタクシーに乗っていましたが、比較的良い運転手が多かったです。
少し変わった運転手にも当たりましたが、ぼったくられたりすることはありませんでした。
個人タクシーも同じです。特に不快に思うようなこともありませんでした。
とはいえ、なるべくトラブルにはなりたくないと思うので、評判の良いとされているタクシーを選ぶ方が安心ですかね。
青色とか、あまり見かけなかったですが緑色のタクシーが評判の良いタクシーです。
ということで、バンコクに行った際は、ぜひ色んなタクシーを探してみてください。
トゥクトゥクやバイクタクシーなども乗ってみてください。
くれぐれもぼったくりなどには気をつけて。
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