ブルックリンロースティングカンパニーなんばEKIKAN店

大阪のなんば周辺でいいカフェがないか探しているとき、雰囲気のいいお店を見つけました。

それがブルックリンロースティングカンパニーなんばEKIKAN店。

南海難波の高架下にあります。

ブルックリンロースティングカンパニーについて

BROOKLYN ROASTING COMPANY（ブルックリンロースティングカンパニー）は2010年にニューヨークのブルックリンで誕生しました。

掲げている信念は「本当に美味しいコーヒーは地球と人に優しく育まれたものだ。」というもの。

原産地や農園にまでこだわって選ばれたコーヒーはローリング社製のスマートロースターで焙煎されると、多くのカフェやレストラン、ホテルなどに出荷されています。

日本では2012年に大阪の北浜でお店がオープン。現在は東京の晴海にも店舗があり、2016年4月には「なんばEKIKANプロジェクト」としてなんばにもオープンしました。

なんばEKIKANプロジェクトでオープンしたお店

なんばのお店は、「なんばEKIKANプロジェクト」の第3期プロジェクトとしてオープンしたのですが、なんばEKIKANプロジェクトというのは、難波駅と今宮戎駅の間という意味の「エキカン（駅間）」を活性化させることでなんばの街づくりを推進しようというもの。

南海難波の高架下には今も工事中のところもありますが、いくつかのショップがオープンしていて、そのうちのひとつがブルックリンロースティングカンパニーなんばEKIKAN店です。

交差点の横断歩道を渡ってすぐのところに入り口があって、入り口前には自転車専用のパーキングがあります。

お店に入るとすぐ注文カウンターがあり、奥に伸びるように飲食スペースがありますが、店内はとても広々としていて、カウンター席、テーブル席、ソファ席など色々あります。

今回は、夏の期間限定の「エスプレッソシェイク」を注文しました。

ちなみにコーヒー豆も多数取り揃えており、お店で購入することができます。

店内の奥には、「TOKEN（トークン）」というニューヨークスタイルのピザやクラフトビールを販売しているお店が併設されています。

店内は広いのでゆっくりできますし、パソコンで作業している人や勉強している人、読書している人もたくさんいました。

長居ができ、雰囲気も良くて落ち着くので、今度は僕もここで作業しようと思います。

あんまり写真を撮っていなかったので、次行ったときに撮っておきますね。