ハンドドリップでコーヒーを淹れる際、お湯の温度は重要です。
僕は『HARIO(ハリオ)のV60コーヒードリップケトル・ヴォーノ』を使っていて、お湯の温度を計るためにサーモメーターも使っています。
V60ドリップケトル・ヴォーノに取り付けられる温度計と専用のふた。
取り付けるとこんな感じです。
細口ノズルの根元付近の温度を計測できるように設計されているので、ドリップしている最中も温度管理を行えるようになっています。
使い方はボタンを押すだけなので簡単。水を入れて温度計のスイッチを入れると、だいたい22℃〜25℃くらい。
湯温も味に影響を及ぼすので、コーヒー豆の特徴や人によっても違うと思いますが、とにかく温度を計れるというのはとても便利です。
[…] 別売りですが、『HARIO(ハリオ)のV60ドリップケトルで使えるサーモメーター』もあります。 […]