日本

bills(ビルズ)のふわふわリコッタパンケーキは世界一の朝食

世界中のセレブに愛されているという、シドニー発の有名なお店「bills(ビルズ)」に今さらながら行ってきました。

ビルズの朝食は世界一の朝食と称されるほど。

日本に数店舗あるうちの、銀座のお店でパンケーキを朝食にいただきましたが、ふわふわで美味しすぎました。

bills(ビルズ)とは

ビルズとはオーストラリアのレストランターであり、フードライターのビル・グレンジャーが24歳のとき、1993年にシドニーでオープンさせたお店。

地元ではたちまち評判になり、今では世界中のセレブも通うようになるほど有名になりました。

2008年に海外進出を果たすと、日本にも第一号店がオープン。現在は日本の他にロンドン・ハワイ・ソウルなどにもお店があります。

bills(ビルズ)銀座店で食べたリコッタパンケーキ

ビルズは日本に7店舗あります。(2017年8月現在)

東京・・・二子玉川、銀座、お台場、表参道
神奈川・・・七里ヶ浜、横浜赤レンガ倉庫
福岡・・・水上公園

その中で今回は銀座にあるビルズに行くことになりました。2016年8月にオープンしたばかりのお店です。

銀座店はOkura Houseという商業施設の12Fにあります。

アクセスはけっこう便利で、東京メトロ「銀座一丁目」から歩いて5分もかからないところにありました。

駅の5番出口から出て左に進み、1つ目の交差点を左に曲がって、また1つ目の交差点の左手にあります。

着いたのは朝の9時半ごろ。エレベーターを降りてすぐのところに待合のソファーがあり、何人か待っていました。

bills(ビルズ)銀座店
日によるかもしれませんが、僕が行った時は5分ほどで入ることができました。

店内はシンプルながら豪華で、家族やカップル、観光客など多くの人がおしゃべりしながら優雅な朝食を楽しんでいました。

世界的に人気なお店なだけあって、外国人のお客さんも多かったです。

ビルズの料理で特に人気があるのが、世界一の朝食とも称されたリコッタパンケーキやスクランブルエッグ。

どちらを食べるか迷いましたが、リコッタパンケーキにすることに。

少し焼くのに時間がかかるということで、待つこと10〜15分。

ビルズのリコッタパンケーキ
ついにリコッタパンケーキが。

パンケーキが3枚重なっていて、バナナが横に添えられています。

ビルズのリコッタパンケーキ
上にのっているバターを溶かして、メープルシロップをかけます。

ナイフで切ろうとすると、なんだこれはと思うほどふわふわ。

一口食べただけで今まで食べたことのあるパンケーキとは違いました。これが世界一の朝食かと。

ビルズのリコッタパンケーキ
あっという間に食べれます。

毎日こんな朝食を食べられたら幸せだろうなとしみじみ感じました。

けっこうボリュームがあるので、一人でこのパンケーキとスクランブルエッグを食べるとなるとけっこうきついかもしれません。

僕は2人で行って、2人ともパンケーキを頼みましたが、パンケーキもスクランブルエッグも食べたいなら別々の物を頼んでシェアするといいと思います。

もちろんパンケーキとスクランブルエッグ以外のメニューもありますよ。

ビルズのリコッタパンケーキ
リコッタパンケーキの値段は1800円ほどしましたが、たまには豪華な朝食を食べるのもありですね。

ランチやディナーもやっていますし、アフタヌーンティーなど銀座の店舗にしかないメニューもあったりします。

予約もできるので、混雑しそうな時間帯などには問い合わせてみた方がいいかもしれません。

bills(ビルズ)【銀座】
住所:東京都中央区銀座2-6-12 Okura House 12F
営業時間:月-日/8:30〜23:00(ラストオーダーは食事が22:00、ドリンクが22:30)
アクセス:東京メトロ「銀座一丁目」駅5番出口より徒歩3分、東京メトロ「銀座」駅A13出口より徒歩3分、JR「有楽町」駅より徒歩5分
電話番号:03-5524-1900

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