スペインのバルセロナにあるサンジュセップ市場はかなり大きな市場で毎日多くの人が買い物をしています。
バルセロナ市民の台所なんていわれてるぐらいなので、バルセロナに住んでいる人はよく行く市場なんだと思うんですが、観光でバルセロナに行く人にもおすすめの市場です。
サンジュセップ市場は見るだけでも楽しめる
サンジュセップ市場があるのはランブラス通りという大きな通り沿い。
ランブラス通りにはレストランやお土産屋さん、ホテルなどが立ち並んでいます。
入り口はこのような感じ。人がいっぱいでした。
サンジュセップ市場にはお肉やハム、
魚や貝などの魚介類、
パンとか揚げ物、
フルーツなど。なんでもあります。
大きい市場なのでいろんなお店がありますし、もちろん何か買うのもいいですが、買わなくてただ見るだけでも楽しめる、そんな市場です。
バルもありますし、お酒のお供になるものもあるので、いろんな人が買い物を楽しんでる。
僕は節約貧乏旅だったのであまり買えなかったのですが、毎朝この市場で買うフルーツの盛り合わせを朝食にしていました。
僕が食べていたのはキウイとかイチゴ、パイナップルが入っているもの。
サイズによって値段が違いましたが、1.5ユーロや2ユーロと値段もそんなに高くないですし、何より美味しい。
水々しくてとても新鮮でした。
ジュースもおいしい。
営業時間ですが、朝から晩までやっていて、朝一で行っても活気がありました。
バルセロナに旅行で行って、この市場で食べ歩きみたいな感じで色々食べるのもよし。お金を節約してるバックパッカーなら朝食にフルーツを食べるのもよし。
バルセロナ観光ついでにサンジュセップ市場にもぜひ立ち寄ってほしいなと思います。
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