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評価の高いおすすめのスポーツ映画まとめ

Filmarks(フィルマークス)という映画のレビューサイトで、星が4以上のスポーツジャンルの映画をまとめました。

星が4以上であってもレビューが少ない作品は一部省いています。

スポーツ映画199作品のうち11作品を紹介します。

ロード・オブ・ドッグタウン(★4.1)

ロード・オブ・ドッグタウン

西海岸にあるドッグタウンという街にはスケートボードに熱中する3人の少年たちが毎日風を切って青春を謳歌していた。やがて、溜まり場のサーフ・ショップを拠点にZ-BOYSというチームを結成する。

しあわせの隠れ場所(★4.1)

しあわせの隠れ場所

一度はホームレスになるなど過酷な少年時代を過ごしながらも、ある家族との出会いによって自らの才能を開花させ、ドラフト1巡目指名でNFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の感動の実話をサンドラ・ブロック主演で映画化。

ルディ/涙のウイニング・ラン(★4.1)

ルディ/涙のウイニング・ラン

鉄鋼の町ピッツバーグの労働者家庭に育ったルディは高校のアメフト部で遂にレギュラーを獲得できず、当然のように父と同じ製鉄所で働くと思われ、事実、一旦は失望を抱えながら就職する。だがフットボールの夢断ち難く、何事もなし得ない自分にいらだち、青年はアイルランド系の子弟を集めるフットボールの名門、難関のノートルダム大への進学を目指す……。幾度挫けても目標に立ち向かう青年を描いた青春映画。

タイタンズを忘れない(★4.0)

タイタンズを忘れない

1970年代初頭、まだ人種差別が大きな問題となっていたアメリカで実際にあったエピソードを基にしたスポーツ・ヒューマン・ドラマ。1971年、バージニア州。とある町で白人の高校と黒人の高校が統合されることになる。その結果、両校にそれぞれあったフットボール・チームも1つに統合されることとなった。人種差別が根強い地元住民が反発するなか、アメリカ初の人種混成チームが誕生、さまざまな苦難を乗り越え、チームはひとつにまとまっていく……。

ソウル・サーファー(★4.0)

ソウル・サーファー

透き通るような美しいハワイの海を愛し、幼少時代からプロのサーファーになることを目指してきたベサニー(アナソフィア・ロブ)は、13歳のときにサメに襲われ左腕を失う。絶望した彼女はサーフィンを断念し別の道を歩もうとするが、どうしてもサーフィンをあきらめることはできなかった。そして、家族に支えられながら想像を絶するような特訓を重ね、再びプロを目指す。

フープ・ドリームス(★4.0)

フープ・ドリームス

貧困から脱出するためにも、アーサー・エージーとウィリアム・ゲーツの二人は、人生をバスケットに賭けざるをえなかった。困難に幾度となくぶつかりながらもバスケットを続けた四年間を記録した、ドキュメンタリー映画。

コナー・マクレガー: ノートリアス(★4.0)

コナー・マクレガー: ノートリアス

マクレガーをUFCと契約する前から4年以上に渡って追ってきたドキュメンタリー映画。

侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日(★4.0)

侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日

2017年7月31日に稲葉篤紀氏が野球日本代表・侍ジャパントップチームの監督に就任してから800日。チーム編成や戦略・采配を中心としたミーティング、海外視察、そして10年ぶりの世界一に輝いた「2019WBSCプレミア12」をはじめとした数々の国際試合を経験し、結束力を高めてきた。各球団のスター選手が集結した侍ジャパン。選手の 「素顔」「決意」「重圧」「苦悩」・・・チーム専属カメラがとらえた貴重な映像を通して、明らかになる真実とは。知られざる侍ジャパンの裏側に完全密着したドキュメント映画。

FIGHTERS THE MOVIE ~Challenge with Dream~(4.1)

FIGHTERS THE MOVIE ~Challenge with Dream~

2004年に北海道を本拠地として誕生した北海道日本ハムファイターズ。「Sports Community(スポーツ・コミュニティ)」を企業理念として地域との密着を図り、チャレンジを続けてきた結果、2006年に北海道移転後初優勝を飾ってから5度ペナントレースを制し、2度日本一に輝いた。そんな球団の15年の軌跡を、金子誠、稲葉篤紀、中田翔、田中賢介、宮西尚生をはじめ関係者の証言などで振り返る。

FOR REAL-戻らない瞬間、残されるもの。-(★4.3)

FOR REAL-戻らない瞬間、残されるもの。-

Bクラスに終わった2018年の悔しさを糧に、限界を超えると決意した2019年。選手、監督、コーチ、スタッフ、ファン、全員が「一生残る、一瞬のために。」という言葉とともに、一つとなって戦った。シーズン序盤でどん底の10連敗から、チームを救ったヒーローたちには“今年”にこだわるそれぞれの強い想いがあった。22年ぶりのセ・リーグ2位まで上り詰め、手の届くところまで見えてきた優勝の二文字を必死で掴み取ろうともがき苦しむが、あと一歩が届かない。今年最後の打席で、キャプテン・筒香嘉智の噛み締めた想いが溢れ出す。もう二度と戻ることのないこの瞬間に、何を伝えようとしたのか。そして、夢を追いかけた男の背中は力強く押された。残り戦う者たちは何を感じたのか。目まぐるしくかけ抜けた先に、チームは一つの時代の終焉と、新時代への萌芽を感じた。

FOR REAL 必ず戻ると誓った、あの舞台へ。(★4.3)

FOR REAL 必ず戻ると誓った、あの舞台へ。

躍進した横浜DeNAベイスターズの2017年シリーズを400時間以上に渡って密着して誕生したドキュメンタリー。スタジアムはもちろん、一部の関係者しか許されないエリアにまで潜入した公式カメラが、2017年のベイスターズの本当の姿を映していた。グラウンドでは見られない苦悩、孤独、葛藤、そして喜びのすべてがここにある。
「FOR REAL」―必ず戻ると誓った、あの舞台へ。―

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