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評価の高いおすすめの音楽映画まとめ

Filmarks(フィルマークス)という映画のレビューサイトで、星が4以上の音楽ジャンルの映画をまとめました。

アーティストのドキュメンタリー映画なども含みます。

なお、星が4以上であってもレビューが少ない作品は一部省いています。

音楽映画275作品のうち28作品を紹介します。

ストップ・メイキング・センス(★4.4)

ストップ・メイキング・センス

アメリカの人気ロックバンド「トーキング・ヘッズ」が1983年12月にロサンゼルスで行なったライブの模様を、後に「羊たちの沈黙」などを手がけることになるジョナサン・デミ監督が収めたライブフィルム。黒子をセット変えに起用するなどユニークなステージをシンプルにまとめ、人気を博した。99年にはドルビーデジタル音響のリマスター版が作られ、日本でもリバイバル公開されている。2016年、デミ監督がロック歌手を主役に描いた「幸せをつかむ歌」の公開にあわせ、東京・Bunkamuraル・シネマで1週間限定上映。

SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD(★4.4)

SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD

日本を代表する人気パンクバンド「Hi-STANDARD」の栄光と挫折、再始動の裏側に迫ったドキュメンタリー。1999年発表のアルバムが全世界で100万枚以上の売上を記録するなど、若者たちを中心に絶大な人気を誇ったHi-STANDARD。2000年に理由を一切公表することなく突如として活動停止し、様々な噂や憶測が飛び交ったが、11年に再始動を遂げ、17年には初のアリーナツアーを成功させた。かつて伝説と呼ばれた3人のメンバーたちが、自身の絶頂とドン底、活動停止の真相やそれぞれの思いについて赤裸々に語る。圧倒的な演奏シーンや、これが初出となる貴重な映像の数々も満載。

HOMECOMING: ビヨンセ・ライブ作品(★4.3)

HOMECOMING: ビヨンセ・ライブ作品

コーチェラ・フェスティバル2018でビヨンセが魅せたパフォーマンス。ショーとしてのコンセプトから文化的メッセージまで、そのすべてに熱い想いが込められている。

プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムス(★4.3)

プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムス

独自の音楽性とさまざまな話題でロック界をリードするプリンスが、1987年リリースのアルバムの発表に合わせて行ったヨーロッパツアーを中心に収めたライブフィルム。公演の模様に加えミネソタにある彼所有のペイズリーパーク・スタジオでの映像も加え、日本でも多くのファンを持つプリンスのエネルギッシュなステージが展開する。シーナ・イーストンとの共演や、ライブを盛り上げるバックメンバーのパフォーマンスも見どころ。

リトル・ダンサー(★4.2)

リトル・ダンサー

スティーブン・ダルドリー監督のデビュー作となるヒューマン・ドラマ。イギリスの炭鉱町でボクシングを習っていた少年が、練習場の隣で開かれたバレエ教室に魅せられバレエダンサーを目指す、少年の性差を越えた夢を描く。

ボヘミアン・ラプソディ(4.2)

ボヘミアン・ラプソディ

世界待望!伝説のバンド<クイーン>のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く。クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、32もの不朽の名曲が主としてフレディの歌声で甦り、心臓に鳥肌がたつほどの感動を呼び起こす。
11月、悩める者、弱き者に捧げる、ミュージック・エンターテイメント開幕!

シング・ストリート 未来へのうた(★4.1)

シング・ストリート 未来へのうた

1985年、大不況のダブリン。人生の14年、どん底を迎えるコナー。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラフィナの大人びた美しさにひと目で心を打ちぬかれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛特訓&曲作りの日々が始まった-。

天使にラブ・ソングを… (★4.1)

天使にラブ・ソングを…

ウーピー・ゴールドバーグ主演の人気コメディ。ギャングに命を狙われ修道院に匿われることになったクラブ歌手のデロリスが、堅苦しい修道院の中で変革を起こしていく姿を描くハートフル・コメディ。

天使にラブ・ソングを2(★4.0)

天使にラブ・ソングを2

ウーピー・ゴールドバーグ主演でヒットした『天使にラブソングを…』の続編となるミュージカル・コメディ。前作の1年後、ラスベガスで忙しい毎日を過ごすデロリスは、かつての仲間から聖キャサリン修道院のピンチを知らされる。

リメンバー・ミー(★4.1)

リメンバー・ミー

主人公ミゲルは、音楽が大好きなギターの天才少年。しかし、過去の悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟があり、ミゲルはギターを弾くどころか、家で音楽を聞くこともできない。特報では、家族に見つからないよう憧れのミュージシャンデラクルスを真似てこっそりギターを弾くミゲルのシーンからスタートする。ある日、家族から禁じられた音楽への夢を募らせるミゲルが、デラクルスの霊廟に飾られたギターを手にしたことをキッカケに、夢のように美しく、まるでテーマパークのような死者の国へ迷い込んでしまう。生きている人間に驚いてしてしまうようなユーモラスなガイコツ達が暮らす国で1人混乱するミゲル。そんな彼が出会ったのはガイコツになったご先祖たち─。果たして彼は無事に元の世界に戻れるのか?すべての謎を解く鍵は、故デラクルスの美しい名曲バラード“リメンバー・ミー”に隠されていた…。イマジネーションの無限の可能性を 追求し、“おもちゃの世界”から“頭の中の世界”を描くことでアニメーションの特別な体験を贈ってきたピクサーが初めて描く、誰も見たことのない死者の世界とは?

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(★4.1)

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~

昨年度の全日本吹奏楽コンクールに出場を果たした北宇治高校吹奏楽部。
2年生の黄前久美子は3年生の加部友恵と、4月から新しく入った1年生の指導にあたることになる。
全国大会出場校ともあって、多くの1年生が入部するなか、低音パートへやって来たのは4名。一見すると何の問題もなさそうな久石奏。周囲と馴染もうとしない鈴木美玲。そんな美玲と仲良くしたい鈴木さつき。自身のことを語ろうとしない月永求。
サンライズフェスティバル、オーディション、そしてコンクール。
「全国大会金賞」を目標に掲げる吹奏楽部だけど、問題が次々と勃発して……!?
北宇治高校吹奏楽部、波乱の日々がスタート!

ジギー・スターダスト(★4.1)

ジギー・スターダスト

2016年1月10日、稀代のロッカー、デヴィッド・ボウイは予言的な最後のアルバム『★』を残して逝ってしまった。さかのぼること43年前、1972年2月から73年7月にかけて、「5年後に滅びようとする地球の救世主ジギー・スターダスト」という物語を引っ提げ、25歳のボウイは、クィーン・エリザベスII世号に乗船しイギリス、アメリカ、日本を巡る1年半の長期ツアーを決行した。そして73年7月3日、ロンドンのハマースミス・オデオン劇場での最終公演を行い、華やかで妖しいグラム・ロックの寵児ボウイは、コンサート の最後で、突然自らグラム・ロックを葬り去るのだった。 監督は、ハンディカメラと同時録音によるドキュメンタリーの第一人者で、すでにボブ・ディランやジョン・レノンを撮影し、ゴダールとも仕事 をしていた、D.A.ペネベイカー(2012年アカデミー名誉賞受賞)。衣装は71年に日本人として初めてロンドンでコレクションを行った 27歳 の山本寛斎。 ジギーの物語と言葉の意味が伝わりやすいように、初めて全曲に新訳で歌詞字幕を挿入。字数制限のある中、ボウイの意図を簡潔に 表現した翻訳は、元ミュージシャンでもある寺尾次郎。

ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国(★4.1)

ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国

04年10月9日ニューヨークで行われたビースティ・ボーイズのライブを、カメラを渡された50人のファンがステージ正面からアリーナ最後列までそれぞれの場所から撮影したコンサート・フィルム。メンバーの1人であるナサニエル・ホーンブロウワーことMCAが監督を務め、編集に1年を費やした。ステージ上のパフォーマンス以外に、観客として来場した俳優のベン・スティラーの激写映像なども収録。

はじまりのうた(★4.0)

はじまりのうた

ニューヨークの街角から届いた、最高にハッピーで元気になれる物語。監督はアカデミー賞(r)受賞作品『ONCE ダブリンの街角で』で世界的に注目を集めたジョン・カーニー。今回は、ダブリンからニューヨークへと舞台を移し、恋愛、家族、仕事、夢・・・様々な悩める人々が音楽を通じて人生の新たな一歩を踏み出すきっかけを作る物語を描く。『はじまりのうた』の全米公開時は当初5館の限定公開。その後、クチコミパワーで1,300館以上まで拡大!3週目には全米9位を記録して、オスカー受賞の前作を超える異例の大ヒットとなった。

セッション(★4.0)

セッション

世界的ジャズ・ドラマ―を目指し、名門音楽学校に入学したアンドリューを待っていたのは、伝説の鬼教師。常人に理解できない完璧を求め、浴びせられる容赦ない罵声。やがてレッスンは狂気を帯び、加速の一途を辿る―。

ベイビー・ドライバー(★4.0)

ベイビー・ドライバー

天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」(アンセル・エルゴート)。彼の最高のテクニックを発揮するための小道具、それは完璧なプレイリストが揃っているiPod。子供のころの事故の後遺症で耳鳴りが激しい彼だが、音楽にノって外界から完璧に遮断されると、耳鳴りは消え、イカれたドライバーへと変貌する。ある日、運命の女の子デボラ(リリー・ジェームズ)と出会ってしまった彼は犯罪現場から足を洗うことを決意。しかし彼の才能を惜しむ組織のボス(ケヴィン・スペイシー)にデボラの存在を嗅ぎ付けられ、無謀な強盗に手を貸すことになり、彼の人生は脅かされ始める――。

サヨナラまでの30分(★4.0)

サヨナラまでの30分

メジャーデビューを目前に解散したバンド「ECHOLL」。1年後のある日、突然見知らぬ大学生・颯太が現れ、メンバーのヤマケン、重田、森そしてカナに再結成を迫る。
――実は颯太の中身は、1年前に死んだボーカルのアキだった!
偶然拾ったアキのカセットテープを颯太が再生する30分だけ、2人は入れ替わり、1つの体を共有していく。人づきあいが苦手な颯太と、「俺にこじ開けられない扉はない」が口癖のポジティブなアキ。ひとりで音楽を作っていた颯太も、次第にアキや仲間と音楽を奏でる楽しさを知り打ち解けていくが、「ECHOLL」を去ったアキの恋人・カナだけは戻ってこない。カナに再び音楽を始めてもらうため、最高の1曲を作り上げようとする2人。
一方カセットテープに異変がおき、アキと颯太の入れ替われる時間は短くなっていくー。

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(★4.0)

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!

フィンランド北部、何もない田舎の村。退屈な日々を送る 25歳のトゥロは、“終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル”というジャンルを標榜する、4人組ヘヴィ・メタルバンドのボーカルだ。バンドは結成から12年間、一度もステージに立つことなく、一曲もオリジナル楽曲を作ったこともなく、単なるコピーバンドだ。
だがある日、遂に自分たちの曲を作るという強い意志のもと、メンバーの試行錯誤の末にとてつもなくキラーな名曲が誕生した。また同時にひょんなことからノルウェーの巨大メタルフェスの主催者がメンバーの家を訪れ、バンドに千載一遇のチャンスが舞い降りる。バンド名は“インペイルド・レクタム”(Impaled Rektum ※直訳すると直腸陥没)に決定、ハイウェイの自動速度取締機を使って初のアーティスト写真も撮った。だがいざ地元のライブハウスで初の前座を務めたとき、緊張したトゥロが大嘔吐するという前代未聞の惨劇に終わった。
ノルウェーのフェス参戦も水の泡と化し、バンドは敢え無く解散した。さらに愛すべきドラマーのユンキがハイウェイを爆走中にトナカイを避けて事故で死んだ。トゥロは亡き友人を想い涙し、自身の不甲斐なさを恨んだ。ユンキのため、仲間のため、そして自身のため、トゥロはバンドを再結成し、ノルウェーに乗り込む決意を固める。残された 3人は盗んだバンに墓地から掘り起こしたユンキの棺桶を乗せ、精神科病院からドラマーを誘拐したのちノルウェーへと逃亡。フィンランド警察から追われ険しいフィヨルドを駆けながら夢のフェスを目指す。だが国境では彼らの前にノルウェーの “デルタ部隊”が立ちはだかる。進め!インペイルド・レクタム!目指せ巨大フェス!

海の上のピアニスト(★4.0)

海の上のピアニスト

『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督によるヒューマン・ドラマ。天才的なピアノの才能を持ちながら、生涯一度も客船から降りることがなかった伝説の男の半生を描く。

君が生きた証(★4.0)

君が生きた証

やり手の広告宣伝マンのサムは大きな契約をまとめ、祝杯をあげようと大学生の息子ジョシュを強引に呼び出した。ところがテレビに映し出されたのはジョシュが通う大学で起きた銃乱射事件の速報ニュース。ジョシュは帰らぬ人になってしまったのだ。
その2年後。会社を辞めてからは荒んだボート暮らしを送るサムを、別れた妻が訪ねてくる。「あの子の音楽好きはあなた譲りだから」と渡されたのは、生前にジョシュが書き溜めていた自作曲の歌詞とデモCD。曲を聴いたサムは、ジョシュが何を思い、何を感じて暮らしていたのかをまったく知らなかった自分に気づく。ジョシュが遺したギターでジョシュの曲を爪弾くようになり、場末のライブバーの飛び入りステージに参加する。酔客の喧騒の中、サムの演奏に魅了されたのはロック青年のクエンティンだった。「あの曲はもっと多くの人に聴かせるべきだ」と力説する情熱に押し切られ、親子ほど年の違うクエンティンと“ラダーレス”というバンドを組むことに。
次第に人気を集めていくが、実はサムには喝采を浴びることができない理由があった……。

トラヴィス・スコット: Look Mom I Can Fly(★4.0)

トラヴィス・スコット: Look Mom I Can Fly

グラミー賞候補となったアルバム「アストロワールド」を制作しつつ、子育てとキャリア、逮捕騒動に向き合う等身大のトラヴィス・スコットを追うドキュメンタリー。

ソン・ランの響き(★4.0)

ソン・ランの響き

80年代のサイゴン(現・ホーチミン市)。借金の取り立て屋ユンは、ベトナムの伝統歌舞劇<カイルオン>の花形役者リン・フンと運命的な出会いを果たす。初めは反発し合っていたふたりだったが、停電の夜にリン・フンがユンの家に泊まったことをきっかけに心を通わせていく。実はユンはかつて<カイルオン>には欠かせない民族楽器<ソン・ラン>の奏者を志した事があり、楽器を大切に持っていたのだった。一見対照的だが共に悲しい過去を持つふたりは、孤独を埋めるように響き合い、結ばれる。やがてこれまで感じたことの無い気持ちを抱き始めたふたりは、翌日の再会を約束し別れる。しかし、ユンが過去に犯したある出来事をきっかけに、ふたりの物語は悲劇的な結末へと突き進んでいく――

ラスト・ワルツ(★4.0)

ラスト・ワルツ

アメリカのロックバンド「ザ・バンド」のラストコンサートをマーティン・スコセッシ監督が映像化。ライブドキュメンタリー、音楽映画の名作として知られる一作。1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランドで行われた「ザ・バンド」の解散ライブとなったステージの演出を、当時、新進気鋭の映画監督だったマーティン・スコセッシが担当。「ザ・バンド」がかつてバックバンドを務めていたボブ・ディランをはじめ、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェルら、そうそうたる顔ぶれのミュージシャンが出演し、「ザ・バンド」と共演した。その一夜限りの豪華なステージの模様を、スコセッシ監督が名手マイケル・チャップマンら7人の撮影監督を起用し、臨場感たっぷりに映像化した。日本では1978年7月に劇場公開。それから40周年を記念し、2018年4月に大音響リマスター版でリバイバル上映。

ブロック・パーティー(★4.0)

ブロック・パーティー

アメリカの人気スタンダップ・コメディアン、デイブ・シャペルの発案により2004年9月18日にニューヨーク・ブルックリンの路上で開催された一夜限りの無料シークレットライブの模様をとらえたドキュメンタリー。アカデミー脚本賞を受賞した「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が、カニエ・ウェストやローリン・ヒルらヒップホップ界を代表するアーティストたちのライブシーンから舞台裏まであますことなく映し出す。

ベンダビリリ!〜もう一つのキンシャサの奇跡(★4.0)

ベンダビリリ!〜もう一つのキンシャサの奇跡

手作りの楽器でバンドデビューを果たしたコンゴの路上生活の姿を描く音楽ドキュメンタリー。内戦による混乱と貧困にあえぐキンシャサに、家がなく動物園で寝泊りする障害者たちがいた。彼らのバンド「スタッフ・ベンダ・ビリリ」による演奏を聞いたフランス人映像作家ルノー・バレとフローラン・ドラテュライはその音楽に魅了され、彼らのドキュメンタリー映画とアルバム制作を決意する。それから5年、数々の困難を乗り越えてアルバムは世界中で発売され、ついにはヨーロッパ・ツアーが実現する。

アリー/スター誕生:アンコール・バージョン(★4.0)

アリー/スター誕生:アンコール・バージョン

ブラッドリー・クーパー監督&レディー・ガガ主演、アカデミー賞で主題歌賞を受賞した「アリー スター誕生」に未公開シーンを追加した特別版。劇場公開版では未収録だった歌唱シーンを追加したほか、「ブラック・アイズ」「アリバイ」の歌唱シーン、そしてアリーが「シャロウ  『アリー スター誕生』 愛のうた」の即興アカペラパフォーマンスを行うシーンが劇場公開版よりもロングバージョンで収録されるなど、計12分間の映像が追加された。音楽業界でスターになることを夢見ながらも、自分に自信がないアリーは、小さなバーで細々と歌いながら日々を過ごしていた。そんな彼女はある日、世界的ロックスターのジャクソンに見いだされ、等身大の自分のままでショービジネスの世界に飛び込んでいくが……。

パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE(★4.0)

パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE

「イエモン」の愛称で人気を博し、2004年7月7日をもって解散したロックバンド「THE YELLOW MONKEY」の伝説のツアーに迫ったドキュメンタリー。1998年4月~99年3月の1年間で113本のステージを行った大規模ツアー「PUNCH DRUNKARD TOUR」にスポットを当て、当時のライブ映像はもちろんのこと、バックステージの様子など未公開となっていた記録とともに、走り続けたバンドメンバーの姿を追う。また、解散後初めて吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二の4人がそろってのインタビューが実現。当時のツアースタッフの証言も収録し、いかにして伝説のツアーをスタートさせたのかを明らかにする。監督は、「SPARK」「楽園」「BURN」「球根」「バラ色の日々」ほか同バンドのミュージックビデオを多数手がけた高橋栄樹。

フー・ファイターズ/バック・アンド・フォース(★4.0)

フー・ファイターズ/バック・アンド・フォース

フー・ファイターズのフロントマン、デイヴ・グロール。ニルヴァーナ時代に人生におけるかけがえのない存在を突然失い、深い喪失感に襲われた彼は、生きるためにロックを奏で続けることを選んだ。そして活動開始から16年、フー・ファイターズは名実共にロックバンドの頂点を極めてきたが、その栄光の裏ではロックミュージシャンである前に、ひとりの人間として自分を貫こうとするメンバーたちの葛藤と苦悩のドラマが渦巻いていた。

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