ドリップしたコーヒーを受ける際にコーヒーサーバーが必要です。
まぁマグカップにそのまま抽出することができるものもあるんですけど、サーバーに少し多めのコーヒーをドリップしておけば、数杯分、数人分のコーヒーができるので便利です。
僕はハリオのV60レンジサーバー600を使っているんですけど、けっこう使いやすいです。
ハリオのV60レンジサーバーの特徴
ハリオのV60レンジサーバーの特徴をいくつか紹介したいと思います。
ハリオのV60シリーズということで、ハリオのドリッパーと組み合わせて、ドリップサーバーとして使用することができ、収納時もフタをしたままドリッパーを乗せられます。
ドリッパーについては、『HARIO(ハリオ)のV60透過コーヒードリッパー02クリアの特徴』の記事に書いています。
実際にドリップしたあとはこんな感じ。
テーブルとの触面が少ない形状みたいなんですけど、長時間放置しているとせっかくのコーヒーの風味や香りが落ちてしまうので、そこは気をつけてください。
ちなみにレンジサーバーには2種類の目盛りがついています。
これらは抽出量とカップの目安がわかる目盛りです。
また、フタをしたままレンジで加熱することが可能です。
このレンジサーバーはシンプルで使いやすいし、ハリオシリーズと組み合わせることができます。
家族や友達がいるときにも便利なので、大容量なものを持っておくのもいいかと思います。
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