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平昌オリンピックで戦う選手たちに刺激をもらいまくった2週間だった

2月9日から始まった平昌オリンピック。約2週間あったオリンピックも今日閉会式ですが、日本代表として世界の舞台で戦う人たちの姿に本当に多くの刺激をもらいました。

前半はなかなかメダルが取れず、「これ大丈夫かなー」と思ってましたが、終わってみれば冬季オリンピック過去最多のメダル数となる13個。

しかも個人的には今までで一番見応えがあった冬季オリンピックでした。

冬季オリンピックの種目は今まであんまり興味なくて、なんとなく夏季オリンピックの方がおもしろいなぁと思ってましたが、冬季オリンピックもおもしろすぎ。

ほとんどの種目見ましたし、全然ルールがわからなかったカーリングもルール覚えるとかなりの頭脳戦で奥が深い。

ハーフパイプの平野選手、スピードスケートの小平選手、団体パシュート、スキージャンプの高梨選手、フィギュアスケートの羽生選手などなど、メダル取ったシーンもだいたいリアルタイムで見てて、かなり興奮しました。

メダルを取った人も、残念ながらメダルを取れなかった人もいるけど、いろんな経験を経てオリンピックの舞台で戦っている姿は同じ日本人として誇りに思うし、尊敬しかない。

僕も野球やってて怪我で辞めてしまったけど、スポーツの世界の厳しさを少しは知っているつもりなので、理解していると言うのは恐縮だけど、トップアスリートとして結果を出している人も、怪我や病気だったり、いろんな苦しみを抱えながらも頑張ってきたんだろうなというのはなんとなく想像できます。

しんどいことがあるとだいたいすぐに逃げ出す僕ですが、今回のオリンピックでかなり刺激をもらって、モチベーションが上がりました。

そして、オリンピックで戦っている選手だけじゃなくて、日本から応援している人たちがみんなで喜んだり、悔しがったり、いろんな感情を共有していたので、やっぱりスポーツっていいなぁと改めて思いました。

スポーツとテクノロジーに関するサイト「SPOLOGY」で、オリンピックの記事も少しですが書いているので、興味のある人はよかったらそっちもお願いします。

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