label要素は入力コントロールの項目名を表していて、チェックボックスやラジオボタンなど、ラベルづけができるフォーム関連の要素と関連づけることができます。
label要素で使える属性
label要素ではfor属性とform属性が指定できます。
for属性は、入力コントロール(フォーム部品)と関連づけるときに使う属性で、フォーム部品で指定したid属性の値と同じ値を指定します。
いぬ派?ねこ派?
<label for=”dog“>いぬ</label><input type=”radio” name=”animal” id=”dog“>
<label for=”cat“>ねこ</label><input type=”radio” name=”animal” id=”cat“>
<label for=”cat“>ねこ</label><input type=”radio” name=”animal” id=”cat“>
上の例だと、label要素のfor属性の値と、input要素のid属性の値にそれぞれ「dog」と「cat」が指定されているのがわかります。
また、form属性はform要素と関連づけるときに使う属性。
form要素で指定したid属性の値と同じ値を指定することで、関連付けを行います。
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