プログラミング

PHPで生年月日から年齢を計算する

PHPで生年月日から現在の年齢を算出するには、以下のようにします。

<?php
$now = date(“Ymd”);
$birthday = ‘19910820’;
echo floor(($now – $birthday) / 10000) . ‘歳’;
?>

現在の年月日から生年月日を引いて10000で割った数の小数点以下をfloorで切り捨てることで、生年月日から現在の年齢を求めることができます。

月数(ヶ月)まで表示

1年3ヶ月のように、月数まで表示したい場合は、Datetimeクラスを使って以下のようにすれば計算できます。

<?php
$birthday = ‘19910820’;
$date = new DateTime($birthday);
$now = new DateTime();
$diff = $now->diff($date);
echo $diff->y . ‘年’ . $diff->m . ‘ヶ月’;
?>

PHPが学べるおすすめのスクール

PHPを習得するとWeb制作やWebサービス開発ができるようになります。比較的勉強しやすい言語なので独学も可能ですが、プログラミングスクールで学ぶのもありです。

TechAcademy

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他のスクールとも比較して決めたい方は、何を学べるか、オンラインか通学か、講師のレベルはどうかなどを基準に選ぶといいと思います。

PHPが学べるプログラミングスクールとその選び方は以下の記事で解説しています。

PHPが学べるおすすめのプログラミングスクール

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