WordPressでお問い合わせフォームを実装できるプラグイン「Contact Form 7」のセレクトボックスで任意のテキストを初期値(デフォルト値)として設定する方法を紹介します。
セレクトボックスを必須項目にする場合、初期値を設定しておくことで、何も選択されなかった時にエラーを表示させることができます。
初期値を設定する方法は簡単で、「first_as_label “選択してください”」と記述すればOKです。
[select* contact-type first_as_label “選択してください” “お見積もり” “ご相談” “その他”]
上記のようにすることで、「選択してください」が初期値として設定され、選択肢の項目は「お見積もり」「ご相談」「その他」になります。
なお、何も選択されなかった場合はエラーになります。
また、初期値は必要ない場合、「include_blank」を追記しておくことで、先頭項目に空の項目が表示されます。
[select* contact-type include_blank “お見積もり” “ご相談” “その他”]
上記のようにすることで、初期値は「—」となります。
WordPressを始めるならエックスサーバーがおすすめ
WordPressでブログやアフィリエイトを始めたい、良いレンタルサーバーに乗り換えたいという方にはエックスサーバーがおすすめです。
その理由は以下の通り。
- 国内シェアNo.1のレンタルサーバー
- サポートの品質が高い
- 表示速度・処理速度が速い
WordPressが学べるおすすめのスクール
WordPress関連の本もありますし、ネット上にはたくさんの情報がありますが、短期間でWordPressも含めたWeb制作のスキルを身につけたい方にはプログラミングスクールがおすすめです。
TechAcademy
- WordPressのサイト制作の流れが理解できる
- WordPressでオリジナルサイトが作れるようになる
- プラグインやカスタムフィールドを学べる
- オンラインで完結
- 講師・メンターが現役エンジニア
Leave a Comment