WordPressのお問い合わせフォームを実装できるプラグイン「Contact Form 7」で、送信先に複数のメールアドレスを設定する方法を紹介します。
設定方法は、送信先に複数アドレスを記述する方法と追加ヘッダーにCcやBccを記述する方法の2種類があります。
送信先に複数アドレスを記述する方法
通常Contact Form 7の送信先を設定する際は、メール設定画面の「送信先」にメールアドレスを記述しますが、複数のメールアドレスで受信したい場合は、カンマ区切りで記述するだけでOKです。
追加ヘッダーにCcやBccを記述する方法
1つ目の方法は送信先であるToに複数のメールアドレスを設定するやり方でしたが、CcやBccにメールアドレスを追加するのがもう一つの方法になります。
その場合は「追加ヘッダー」に上記のようにCcやBccでメールアドレスを指定します。
まとめ
Contact Form 7で複数のメールアドレスに送信されるようにしたい場合、To(送信先)に複数のメールアドレスを設定する方法とCcやBccにメールアドレスを設定する方法があります。
どちらもフォームからのメールを複数のアドレスで受信できるようにする方法ですが、To、Cc、Bccの意味合いはそれぞれ違うので、必要に応じて使い分けるといいと思います。
WordPressを始めるならエックスサーバーがおすすめ
WordPressでブログやアフィリエイトを始めたい、良いレンタルサーバーに乗り換えたいという方にはエックスサーバーがおすすめです。
その理由は以下の通り。
- 国内シェアNo.1のレンタルサーバー
- サポートの品質が高い
- 表示速度・処理速度が速い
WordPressが学べるおすすめのスクール
WordPress関連の本もありますし、ネット上にはたくさんの情報がありますが、短期間でWordPressも含めたWeb制作のスキルを身につけたい方にはプログラミングスクールがおすすめです。
TechAcademy
- WordPressのサイト制作の流れが理解できる
- WordPressでオリジナルサイトが作れるようになる
- プラグインやカスタムフィールドを学べる
- オンラインで完結
- 講師・メンターが現役エンジニア
Leave a Comment