プラスチック製のドリッパーは、ペーパーフィルターを使ってドリップします。
安価ですが軽いですし、意外と丈夫なので壊れたりすることも滅多になく、とてもコスパのいいドリッパーです。
プラスチック製ドリッパーの特徴
プラスチック製のドリッパーの利点は、何と言っても低価格なことです。
平均で500円、最安値で300円、高くても1600円程度なので、気軽に買いやすいです。
これは、HARIO(ハリオ)のV60透過コーヒードリッパー02クリア。安いし機能的で気に入っています。
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HARIO(ハリオ)のV60透過コーヒードリッパー02クリアの特徴
プラスチック製のドリッパーは、軽量ですが割と丈夫なので、普通に使っていれば壊れる心配はありません。
各社ごとの味の違いを楽しむために複数持つのもいいかもしれない。
プラスチック製ドリッパーで淹れるコツ
プラスチック製のドリッパーで淹れる前に、まずはドリッパーを温めましょう。
これは他の素材のドリッパーにもいえることですが、淹れる前にお湯でドリッパーを温めるのがよく、プラスチック製はすぐに温まるのも利点のひとつです。
プラスチック製のドリッパーは、基本的にどんな銘柄の豆でも、どんな挽き具合の豆でも淹れられますが、細〜中挽きの豆を使用するのがいいとされています。
プラスチック製ドリッパーで美味しく淹れる
プラスチック製のドリッパーの他にも、陶器製や金属製などのドリッパーがありますが、家でコーヒードリップを初めてする人は、プラスチック製のドリッパーから使ってみるのがいいと思います。
僕も最初に買ったのはプラスチック製でした。
低価格で軽量、それでいて丈夫なのでコストパフォーマンスが高いです。
慣れてきたら他の素材のドリッパーなども使って、比べてみるといいと思います。
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