WordPressのカスタム投稿で記事がある場合とない場合で処理を分けたい時があります。
例えば、カスタム投稿が0件でなければ、投稿を表示したい時など、次のように書きます。
<?php
$args = array(
’post_type’ => ‘カスタム投稿名’,
);
$posts = get_posts($args);
if (empty($posts)) {
//記事がない場合の処理
} else {
//記事がある場合の処理
}
?>
$args = array(
’post_type’ => ‘カスタム投稿名’,
);
$posts = get_posts($args);
if (empty($posts)) {
//記事がない場合の処理
} else {
//記事がある場合の処理
}
?>
また、意味としては同じですが次のような書き方もできます。
<?php
$args = array(
’post_type’ => ‘works’,
);
$posts = get_posts($args);
if (!empty($posts)):
?>
//記事がある場合に表示
<?php endif; ?>
$args = array(
’post_type’ => ‘works’,
);
$posts = get_posts($args);
if (!empty($posts)):
?>
//記事がある場合に表示
<?php endif; ?>
カスタム投稿名「works」の記事がある場合に表示する条件分岐です。
なお、カスタム投稿は自分で実装する方法とプラグインで実装する方法があります。
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